【悲報】秋元才加「AKB48で8年間学んだことが、全く通用しなかった」

【悲報】秋元才加「AKB48で8年間学んだことが、全く通用しなかった」

1 : 47の素敵な(日本のどこかに) (6級) : 2021/07/06(火) 22:28:34.08
秋元才加「三谷幸喜さんが演劇の厳しさと面白さを叩き込んでくれた」

 2013年の夏にAKB48を卒業。ソロとして最初に取り組んだ舞台が、三谷幸喜さんが脚本・演出を務めた「国民
の映画」の再演だった。

 「それ以前にも舞台はやらせていただいていましたが、小日向文世さん、風間杜夫さん、段田安則さんなど、
長く第一線で活躍なさっている俳優さんたちの中にポンって入ってしまったので、どういうふうに現場でいれ
ばいいかもわからなくて。ちょうど、AKBを卒業したばかりで、バタバタしていたときだったので、稽古の最中、
自分のセリフがないときに、後ろの方でうっかり寝てしまったこともあります(苦笑)。三谷さんに『寝てます
よね? 』と指摘されて、慌てて起きましたが。AKBのときは振り付けがあって、立ち位置があって、フォー
メーションも決まっていた。そういう場所で8年も育ってきたので……」

 「国民の映画」の立ち稽古初日。秋元さんは、初演で秋元さんの役を演じていた吉田羊さんのセリフと動き
を全部覚えて、稽古に挑んだ。

 「そうしたら、初演と同じキャストの方が、全く違う動きをなさって。私は、『え、どうして再演なのに初
演の動きと違うの? 』と思ってパニックになっていたら、小日向さんたちは、『キャストが違うんだから変
わるのが当たり前でしょ? 』って。固まってしまった私を、三谷さんが一挙手一投足、『タバコはここで
吸って、このセリフのときに吐いて』ってずっと手取り足取り指導してくださいました。でも! 私は正直、
心の中で、その三谷さんのありがたい教えを、『なんでこんなに細かいところまで指導されなきゃいけない
の? 』って思ってたんです。今思えば、なんて無知で鈍感で不遜な人間だったのかと。あの時のこと思うと、
本当に、穴があったら入りたい……」

 AKB48での8年間に学んだことが、全く通用しなかった。同じ芸能の仕事でありながら、作品との向き合い方
を、秋元さんは25歳で一旦リセットしなければならなかった。
 https://news.yahoo.co.jp/articles/5a6f883ae6edc0c96c895aa48da759c8cf9d06b5?page=3

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Source: 地下帝国-AKB48まとめ

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