“ガーシー”こと「東谷義和」の切り抜きチャンネルが続々とBANされているようです。
東谷の切り抜きチャンネルが続々とBAN
7月13日、東谷はチャンネル登録者が127万人いたメインチャンネルと、41万人いたサブチャンネルを停止（BAN）されました。それ以前からBANを危惧していた東谷は、今後は独自の動画配信プラットフォームを構築し、そこに投稿した動画をYouTube上の切り抜きチャンネルに転載するという方針を語っていました。
しかし、切り抜きチャンネルも続々とBANされる事態となっています。ユーチュラで確認できただけでも、「東谷義和の語り場【ガーシー切り抜きch】」（登録者数11万人）、「ガーシーch【芸能界の裏側】東谷義和 切り抜き部屋」（同9.6万人）、「ガーシーの斬り抜き（東谷義和）」（4.7万人）、「【公式】芸能界の闇速報【東谷義和・ガーシーch】」（同3.9万人）、「【公式】芸能界の闇速報【ガーシーch・東谷義和】」（2.8万人）、「ガーシー公認【時短最速今日の暴露】」（同2.7万人）、「東谷義和のガーシーch Official Channel 切り抜き」（同2.5万人）、「東谷義和のガーシーch」（同1.4万人）といった切り抜きチャンネルがBANされており、ほとんどが20日にBANされたとみられます。
複数の切り抜き投稿者はツイッターを通じてBANを報告しており、その多くが、通常の3段階の警告を踏んだBANとは異なる“一発BAN”であったことを明らかにしています。
東谷は借りたチャンネルで配信おこなう予定
切り抜きチャンネルのBANが続出しているものの、現時点ではYouTubeで「東谷 切り抜き」などと検索すると、多数の切り抜きチャンネルがヒットします。東谷本人は以前、自身の切り抜きチャンネルが1000以上あると発言しており、今後これらがすべてBANされるのかは不明。登録者が数万人いるチャンネルで、BANされていないものも存在します。
なお切り抜きチャンネルの中で、本家を超える総再生回数1億3000万回（東谷のメインチャンネルは1億2000万回）を記録していた「ガーシーの部屋【切り抜き東谷義和ガーシーch】」（同6.4万人）は、BAN回避のためか動画を全て削除し、チャンネル名を「リザードんん」という名前に変更したようです。
東谷は、切り抜きとは別に、視聴者に対してチャンネルを貸してくれるよう呼びかけており、20日には1781ものアカウントが集まったと報告。今後はそれらのチャンネルを次々に乗り換えながら配信をおこなう方針も明らかにしています。
挑戦的な態度を取る東谷に、YouTubeはどのような対応を取るのでしょうか。
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Source: ROMれ！ペンギンAKB48まとめ