【闇深】SKY-HI「AKB商法を続けると音楽業界は終わる。うちは新しいビジネス構造を作る」

1: 名無し48さん (3段) 2024/02/13(火) 20:14:55.33
ラッパー/ソングライターで、BE:FIRST、MAZZELらの所属事務所/レーベル「BMSG」代表取締役CEOのSKY-HIが13日、
「BMSGから音楽業界を持続不可能にしないための提言」と題した声明を公式サイトで発表した。

冒頭「4期目に入ったBMSGは、BE:FIRSTのコンセプトシングルにおいて、
かねてから課題を感じていた現代のCDビジネスに小さな一石を投じることを決意しました。
今、具体的にアクションを取らなければ音楽業界そのものが持続不可能になると危惧しているからです」と切り出し、複雑な問題点を指摘。

また、「10年以上も前から開封されずに捨てられる大量のCDゴミが度々ニュースにもなりました。
これに対してもここまで音楽業界が具体的に対応策を示せなかった事を改めて問題視するべきタイミングだと思います」と投げかけた。

BE:FIRSTの4月24日発売のコンセプトシングルで起こすアクションについて
「私たちはまずCDの製造段階からプラスチックの使用を減らします。
そしてCDに様々な特典をつけるのではなく、直接その特典に値するグッズを販売する仕組みを試験的に導入します」と説明。

この意図について「多くの人に想いを込めてつくりこんだパッケージ作品を届けたい、という気持ちは決して変わりません。
ですからCDの販売をいきなりやめたり、収録物の内容を極端に減らしたりすることはありません。無駄と無理をなくしたいのです。
CDを適切なかたちで届けながら、少しずつ日本の音楽業界のビジネスの構造を変え、世論を変え、新しい当たり前をつくっていくことを目指します」とした。

ファンのCD複数買いについては「これまでやこれからのファンの皆さんの応援やそれに伴う行動の全てに対しては、心から感謝しております」
と感謝しつつ「けれど事実だけは知っておいてほしいのです。皆さんが応援の気持ちで大量にCDを買ったときに、それが2010年代に浸透してしまった歪なシステムから生まれた行動原理であること。
そしてアーティストやアイドルにとって、現在は元より未来に及ぼすリスクが含まれていると言うことを」と警鐘も。


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Source: ROMれ!ペンギンAKB48まとめ

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